




昨今、産業用・組込み向けエッジ・コンピューター市場においては、ハードウェアの高い性能・機能だけでなく、スペースの最適化を図るため、”小型化”が重要視されています。
その中、Mini-ITXマザーボード規格は、170×170mmのコンパクトなサイズながらも、高度な設計による豊富なインターフェースや高い信頼性であらゆる業界から注目されています。
Mini-ITXは、標準でPCIe x16スロットを搭載した最小サイズのマザーボード規格です。デスクトップ、モバイル、エントリーレベルのプロセッサーなど幅広いプラットフォームをサポートし、柔軟性な拡張性も兼ね備えていることから、最も効率的なシステムを構築することが可能です。
アドバンテックは、多くのMini-ITXソリューションで、お客様の多様なニーズにお応えします。
マルチコアプロセッサに対応した最先端のiGPUまたはdGPUは、エッジやAIシステムにおいて大容量のデータや集中的な画像処理に優れており、コンパクトなサイズで画期的なパフォーマンスを発揮します。
優れた熱設計電力(TDP)により本体の発熱量を大幅に軽減。性能と機能のバランスが取れたMini-ITXのスリム設計はマルチタスク処理に最適で、限られたスぺースへの組込みを実現します。
すべてのボードは、信号の安全性と機能性に重点を置き、厳しい設計検証を実施しています。デバイスの互換性を確保し、さまざまなアプリケーションで異なるタイプの拡張モジュールをシームレスに統合できるよう設計しています。さらに、デザイン・イン・サービスは、専門知識によりお客様のニーズに合わせて、パラメータの調整し、ボードのシステム構成の柔軟性を実現。システム導入に必要な労力を削減し、市場投入までの時間を短縮します。
アドバンテックは、お客様のアプリケーション開発ニーズをサポートするために、カスタマイズ可能なモジュール化されたファームウェアを提供します。
これにより、設定の柔軟性だけでなく、ブートプロセスにおけるなセキュリティ保護も可能となり、お客様にあった基本動作を保証します。
アドバンテックはMini-ITXとそれに対応する周辺機器も合わせてラインナップ。お客様のご負担を軽減するため自社工場においてカスタム仕様に合わせて、組み立ておよび動作検証を実施の上、製品を提供しています。
サーマルスロットリングなしで、Mini-ITXのCPU性能をフルに発揮できるよう、TDPと動作温度に基づいた適切なスリム冷却ソリューションを提供しています。
さらに独自のスマート・ファン・マネジメントは、ファンの回転数を動的に制御して過熱を防止し、長くお使い頂ける製品を目指します。
SUSI(機能のプログラミングとコンフィギュレーションを簡素化するアドバンテックAPI)やDeviceOn(デバイス管理および監視アプリケーション)といった、アドバンテック独自のツールやソフトウェアサービスを組み込んだ、プリインストール用のOSイメージを提供します。
これらのツールにより、アプリケーション開発のスピートの向上及び、デバイスのリモート管理が可能になります。
もちろんOSイメージは、正式リリース前に何百回も動作テストをクリアしており、品質が保証されたものです。
また、アドバンテックはMicrosoftおよびCanonicalとの協力体制のもと、長期的な技術アドバイザリーサポートを提供しますので安心してお使いいただけます。
すべての製品設計検証は、信頼性を確保するために工業規格IEC-60068-2に準拠しており、工場での生産工程は、アセンブリの受け入れ可能性を確保するためにIPC-A-610規格に従っています。
また、Mini-ITXシリーズ製品は、広い動作温度範囲(-20~70℃)、幅広い電源入力範囲(12~24V)、ESDレベル4(8kV/15kV)保護など、厳しい使用環境にも耐えることができ、安定した動作と環境の安全性を保証。品質にこだわったシームレスなフィールドサービスで、お客様をサポートします。
Mini-ITXをはじめ、UTX、MicroATXなど、アドバンテックの産業用マザーボードを紹介しています。
産業用マザーボードは、市販のPCIe、PCI-X、PCIやAGPカードなどの拡張に
柔軟に対応するだけでなく、製品長期供給、信頼性、変更管理など、産業向けとして高い品質基準を要求するお客様にとって理想的なソリューションです。
